2011年12月23日

@ウダイプル


イイですよ。


腕のシースルー感とか◎。


妹です。ちょっとヤングすぎるっていうか。


二人で。


二人で with 単車。


「次はこっちで撮るだお」


ふぅ~・・・(溜め息)

ろくに観光もせずに
このようにして日々が過ぎ去っております@ウダイプル

2011年12月12日



もし占いなんかで移動運みたいな項目があるとしたら
インドに入ってからピンポイントで
運の悪い日に移動してる気すらするわけで。

一応ピックアップしてみたりすると、
ネパールとの国境からバラナシへ行く途中で
バスから列車に乗り換えようとしたら、
駅のカウンターをたらい回しにされた挙げ句、
結局列車のチケット買えなかったり。(←未だに不明。)
バラナシからデリーへの列車は18時間遅れ。
デリーからジャイサルメールへ行こうと
列車のチケットを予約しに行ったら4日先まで満席だったので
行き先を変更してジョードプル行きの寝台列車に乗車したら寒すぎた。

よく考えたら運というよりは単純に私の英語力とか
ただの準備不足という話もなきにしもあらずですが、
今となっては全て良い思い出です。
もうこれ以上必要ないですけども。

ジャイサルメールからプシュカルまでは初めての寝台バス。

インドの寝台バスは上と下の2段に席が分かれていて、
下は普通のシート席で、上が寝台席。

初めて寝台席に乗りましたが、これが意外と快適。
決して広くはないですが、横になって休めるし、
扉があるので閉めれば個室風にもなるし。

ちなみにインドのバスで大きな荷物なんかをトランクに預けると
トランクの鍵を持ってるインド人が
「20ルピー」とかなんとか言ってくるので
「なんで?」「20ルピー」「なんで?」「20ルピー」…という
先の見えないコミュニケーションが展開されることになるわけですが
その点、寝台席は自分のスペースが少し狭くなるけど
大きなバックパックも置けるし。

ジャイサルメールを夕方に出発し、
プシュカルに真夜中に到着しました。

ただいまの時刻、午前3時30分です。
猛烈に真っ暗なんですけどね。というか


ここどこー?


たまたまなのかが怪しいところですが、
同じバスの中にゲストハウスのインド人がいたので
私に選択の余地はなく、そのインド人のゲストハウスへ。
とりあえず一泊だけして、次の日の朝に別の宿を探そうとしたら
泊まった宿が意外と町の中心地から離れた場所だったらしく、


ここどこー?


これといって何もなかったプシュカルですが
小さな町なので、のんびり過ごすには良いところ。












2011年12月8日

間違いない



ジャイサルメールを訪れるほとんどの旅行者の目的は
キャメルサファリじゃないでしょうか。

ラクダに乗って砂漠を目指し
満天の星空の下で夜を過ごす。

間違いない。
これは間違いないでしょ。

で、実際のところ
ラクダに乗るのって意外と大変っていうか
かなり揺れるんですよね。
と同時にお尻が擦れるっていうか。
イコールとっても痛い。
途中から景色とかそっちのけで
お尻の心配しかできないっていうか。

まあそれは個人差があると思うんで
良しとして、満天の星空に期待ですよ。
うん、雲出てたよね。

ていうかそもそも
見渡す限りの砂漠って思ってたけど、砂丘だったよね。
もう根本的に間違っちゃってる。