ラオスへはビザが無くても
入国できるんですけど。
15日間だけだかんねっていう
期限付きだったりして。
15日の間にラオスを縦断して
中国へ抜ける予定だったんですけど
もう全然無理。
半分くらいまでしか行けなかった。
なのでメコン川を渡って
またタイに戻ってきちゃった訳で。
ナコンパノムという町で仲良くなった好青年。
話し方や仕草が妙にかわいらしかったので
そっち系すか?って聞いてみたらゲイでした。
ゲイの人に偏見とか無いですけど
デット島で泊まっていた宿のオーナーもゲイで
私、ガチで迫られるという貴重な体験をしてまして。
ちょっとだけゲイの方に対して
ナーバスになってましたけど
とても良いやつでした。
年齢は34歳なんだけど
25歳くらいに見えるねって言ったら
「やだぁ~。ホントにぃ?う~れ~し~い~。」
みたいな。
彼はかき氷屋をやっていて
「私の店ってビューティフルでしょお?」
「写真撮ってもいいわよぉ~」
って言うから、
確かに店もキレイだけどね、
俺はオマエを撮りたいんだよっ
ってカメラを向けたら
「ちょっとぉ!ヤダァ~!」
「今日シャワー浴びてないしぃ~」
シャワーがなんぼのもんじゃいと思ったけど。
むしろシャワーなんか浴びなくt…ゲェホッ!ゲェホッ!
カメラを向けている間ずっと手で顔を隠して
全然撮らせてくれなかった。
トップ画像は
ゴメンもう諦めるわーって言って
ファインダーから目を離すふりをして
シャッターをきりました。
パンチラではなくゲイを盗撮するっていう。
かき氷をごちそうしてくれたんだけど
私は観光客だし、これはあなたの仕事だしね
やっぱりお金を払うよって言っても
受け取ってくれなかった。
次の日、店に行っても彼に会えず
町を去る日、バス停に行く前に店に寄って、
手紙とお金をスタッフの人に渡しておいたら
バス停までわざわざ来てくれて
お金と、なぜか手紙も返却されました。
逆に何に使ったらいいのか分からない
微妙なサイズ感の小物入れをくれた。
バスが動きだし
センチメンタルに窓から外を眺めていると
スピーカーから、それはもうイケイケな
タイポップが大音量で流れ出し、
全てを破壊してくれたけど。
バス停まで来てくれた時も撮らせてくれなかった。
どんだけシャワー大事なんすか。

